実績

翻訳 抜粋

 

DTP

 校正・マーケティングコンサルタント等

 

 


『世界の学校:グローバル化する教育と学校生活のリアル』(学事出版)』に「オーストリアの学校」を寄稿

大変時期を逸したご報告になりますが、今年3月末発刊の『世界の学校:グローバル化する教育と学校生活のリアル』(学事出版)に「第3章 オーストリアの学校」を寄稿しました。

 

大学院時代の恩師である二宮皓先生が編著を務められている『世界の学校』は、初版(『世界の学校:教育制度から日常の学校風景まで』)が2006年に、2回目の改訂版((『新版 世界の学校:教育制度から日常の学校風景まで』)が2013年に発刊され、今回は3度目の改訂になります。世界各国の教育制度、日常の学校風景、教育政策の動向を概観するもので、二宮先生のお言葉を借りれば、この1冊で「世界の学校を旅する」、「世界の学校を楽しむ」(『世界の学校:グローバル化する教育と学校生活のリアル』前書きより)ことができます。

 

最新の改訂版は国数がぐっと増え、計31か国となっています(末尾にあるリンクをクリックして目次をご覧ください)が、オーストリアは今回の改訂版で新たに加わった国の1つです。執筆に際しては、シュタイヤマルク州教員養成大学のKatharina Lanzmaier-Ugri先生およびGeorg Krammer博士に幾度となくご助言を賜りました。学校訪問についてはViktor Kaplan小学校(シュタイヤマルク州)、Triester小学校(シュタイヤマルク州)、資料提供についてはZams小学校(チロル州)にご協力を頂きました。また、執筆過程では編集・出版関係者の方々にも校正等で大変お世話になりました。いずれにおいても、ご多忙にも関わらず、問い合わせや質問に丁寧に応じてくださり、その姿勢には大変多くを学びました。

 

執筆したのは私ですが、「第3章 オーストリアの学校」という形に残るものを生み出すことができたのは、多くの方の支えと、何よりも二宮先生からのお誘いがあったからこそです。この『世界の学校』プロジェクトを通して受けた御恩を、自分の仕事を通じて広く世に渡していきたいと思っています(2023.9.17)。

 

リンク:『世界の学校:グローバル化する教育と学校生活のリアル』(学事出版)

 

Giovanni Marinelli氏のプロジェクトに翻訳者として参加

今年の7月~8月にかけて、Giovanni Marinelli氏(フィレンツェ)の手掛けるプロジェクトに翻訳者として関わりました。戦争を環境との関わりで捉え直すよう呼びかけるプロジェクトでは、Marinelli氏によっていくつかのテキストが作成され、アラビア語、英語、ギリシャ語、スペイン語、ドイツ語、フランス語など複数の言語に翻訳されました。私は日本語版の作成に携わっています。氏からは、英語版、ドイツ語版、そして私の手による日本語版の掲載をご快諾いただくとともに、英語ドイツ語、日本語いずれのテキストついても自由に共有して構わないとのお言葉を賜っています。ご自由にダウンロードいただき、身の回りの方にも是非ご紹介してもらえれば嬉しく思います(2023.8.27)。

 

 

Download
Tundra 日本語版
Tundra JA.pdf
Adobe Acrobat Document 901.9 KB
Download
Mahmoud Darwishの詩「Think of Others」(英語)
Mahmoud Darwish - EN.pdf
Adobe Acrobat Document 43.5 KB

Forbes DeepL特集記事にてコメント掲載

先日、アメリカの経済雑誌Forbesからインタビューを受けました。フリーランスで仕事を受けているDeepLの特集記事で、一言二言、コメントを載せてもらいました。声を掛けてくださり、インタビューに際して暖かくサポートしてくださったDeepLチームの皆さんに心より感謝いたします。掲載記事はこちらからご覧になれます(2023.8.8)

『海外教科書制度調査研究』に「オーストリアの教科書制度」を寄稿

広島大学大学院時代の指導教官である二宮皓先生(広島大学名誉教授)からお誘いを受け、先生が中心となり2018年より進めておられる「海外教科書制度調査研究」最新版に「オーストリアの教科書制度」を寄稿しました。なお、オーストリアでの調査に際しては、シュタイヤマルク州教員養成大学のKatharina Lanzmaier-Ugri先生のお力添えを頂きました。

 

公益財団法人教科書研究センターウェブサイト上にて公開された最新版は、世界60カ国1地域について、それぞれの国・地域の教科書制度の概要を「教科書の定義」「発行主体」「使用義務の有無」など同一の枠組みのもとでまとめています。教育制度の国際比較や地域別の傾向把握、特定国に関する情報収集(翻訳者には不可欠の作業です)など、様々な場面で役立てていただければ寄稿者のひとりとして嬉しく思います(2022.12.02)。

 

 

リンク:海外教科書制度 

リンク:「オーストリアの教科書制度」

(注:使用する機器の種類によっては、ページ内のURLをクリックしても該当ページに飛ばないことがあります。その際は、PDFファイルダウンロード後、①URLをコピー、②ブラウザのアドレスバーに貼り付け、③Enterを押す、の手順に従うことで正しいページが表示されます)

 

 

 

 

パートナーより:Creative Culture(英・ロンドン)

本年もCreative Cultureより会社LinkedInにて紹介していただきました。Creative Cultureとの仕事は、トランスクリエーション、ローカリゼーション、校正、異文化比較の視点からの調査・分析(例:広告、キャッチコピーを含む販売促進戦略や商品のパッケージデザイン等について、文化や言語の違いによって生じうる問題を分析・調査する)など多岐にわたりますが、どのプロジェクトも例外なく刺激と発見、学びに満ちたもので、招待を受ける度に毎回ワクワクします。Creative Cultureとの仕事で特に嬉しく感じているのは、DEIや持続可能性など、プロジェクトとして関わらなければ立ち止まって考えることのなかったテーマについて、仕事として取り組むことを通じて認識を深めることができる点です。回数を重ねるごとに仕事上の経験値を積むことだけでなく一人の人間としての「変容」をも促してくれるCreative Cultureとのパートナーシップに、心から感謝しています(2022.11.20)。

 

2018年からビジネスパートナーとして一緒に仕事をする Creative Culture(ロンドン)より、LinkedInページにて感謝の言葉を頂きました。2015年、これまでとは異なる形で言葉と文化に携わるようになって以来、知識や経験の幅を広げるだけでなく、多くの新たな視点を与える出会いに恵まれてきましたが、中でもCreative Cultureとのプロジェクトは言葉と文化について特に相対的な視点から分析する機会を与えてくれるもので、常に驚きと発見に満ちています。チャレンジ精神を評価して頂きましたが、チャレンジしたい!と思わせてくれるCreative Cultureに、私の方こそ感謝です。